断捨離 ゆかたを捨てました
今日は断捨離をしました。
・ゆかた
・作り帯
・草履
・竹籠
を捨てました。
最後に着たのはいつだったか思い出せないくらいのゆかたなのですが、こういう季節ものの中で少し特別感のあるものは捨てづらく、これまでの断捨離でもとっておきました。
ですが先日ミニマリストの友人とご飯を食べていた際に
「夏はゆかたを着て友達とご飯とか、友達と遊びに行く」という言葉を聞きました。
たしかに夏の服なので普段使いしても良いですよね。
ただ、私自身子供がいて夏のお出かけのためにわざわざゆかたを出して着るか?と言うことを自問自答しました。
結果、「着ない」となりました。
まず着る手間。ゆかたなので比較的着やすいのですがそれでも普段のユニクロの服などに比べると着る時間がかかる。
移動途中。草履だと足が痛くなるし、子連れで草履の普段履きはわたしにはイメージがしづらい。
そして何より洗濯の手間。普段はドラム洗濯機で殆ど洗濯してしまってるので干す手間もある。
以上から、「着ない」と判断して上記に伴うグッズ類は断捨離しました。
ただ、帯を見ていたら「これはテーブルランナーに使えるのでは?」と思い、試しに置いてみたらサイズ感もピッタリでした。
クリスマスやお正月の季節の行事に彩りを添えてくれるかと思い、これだけは残しました。
自分の持ち物を見直してみると「こんな使い道あるよなぁ」と頭が柔らかくなります。
まだ今年も日数があるので引き続き断捨離していこうと思います。